思い出の写真
No.57
鶴の湯
乳頭温泉郷の秘湯
1997_10_24
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日本一の人気を誇る温泉。江戸時代に秋田佐竹藩主が訪れる際、側近が詰めた『本陣』と呼ばれる茅葺きの建屋が今も残り、秘湯感が漂う。乳白色の『白湯』や若干黒い『黒湯』など何種類かの湯がある。特筆すべきは「香り」で、入浴の数時間後に何とも言えない硫黄の良い香りが体から染み出してくる。よって、乳頭温泉郷では鶴の湯に最後に入るのがお勧め。